
どうも、カムノです。
以前の記事でCHEATホームページはVue.jsを使って作成していることをお伝えしましたが、今回はVue.jsでホームページを作るための開発環境準備編をお送りいたします!
というわけで、「2018/11/29時点の最新情報」をお届けします。
CONTENTS 目次[非表示]
今回準備する開発環境
- Visual Studio Code
- Node.js
- Yarn
- Vue.js
WindowsでもMacでも、どちらでも開発可能です。
今回はMacBookProに準備していく様子のスクリーンショットを使って解説していきます。
Visual Studio Code をインストール
- Visual Studio Code のダウンロードサイトへアクセス
- Download for Mac (Stable Build)をクリック
- ダウンロードされた「VSCode-darwin-stable.zip」を解凍
- アプリ本体「Visual Studio Code.app」がでてくるので、任意の場所に移動
Node.js をインストール
- Node.js のダウンロードサイトへアクセス
- LTS(推奨版)をダウンロード
- ダウンロードされたインストーラー(今回はnode-v10.14.0.pkg)を実行
- インストールを完了
Visual Studio Code のターミナルでnpmの準備
- Visual Studio Code を起動
- TerminalメニューからNew Terminalを開く
- グローバルインストールのためのディレクトリを作成する
- mkdir ~/.npm-global
- 新しいディレクトリを使う設定をnpmで行う
- npm config set prefix ‘~/.npm-global’
- ~/.profileに以下の行を追加する
- touch ~/.profile
- echo ‘export PATH=~/.npm-global/bin:$PATH’ >> ~/.profile
- cat ~/.profile
- 変更を反映する
- source ~/.profile
Yarn をインストール
- npm i -g yarn
Vue.js (vue-cli) をインストール
- npm install -g vue-cli
できあがり。
ね、簡単でしょ?
(出典:ボブの絵画教室)
CHEATホームページはこれに「Nuxt」「Buefy」を導入して、ブラウザによる挙動の差異を防ぐために「babel-polyfill」プラグインを使ったりしています。
ソースコードはGitLabで管理しています。
駆け足でサーセンwww
もっといろいろと語りたいんですが、
「…きこえますか…カムノよ…早く…ブログを…アップ…するのです…」
という声が心に直接呼びかけてくるので、今日はこんな感じで失礼します!!
Vue.jsでホームページを作るときはここをこうするといいよー!って話も公開していこうと思いますので、今後ともよろしくおねがいいたします!