
皆さん、コロナ、怖すぎますね…!!
先ほど、全国の小中高が臨時休校になるとのこと…。
私が学生だったら、すごく嬉しいだろうな…←でも、共働きの親御さんのこと考えると…大変すぎるな…。私、大人になったな…←
CHEATはリモートワーク推進企業!
さて、今日はコロナと共にここ最近特によく耳にする「リモートワーク」について書こうと思います。
皆さんの中にも、最近コロナの影響でリモートになった!という人もいるのではないでしょうか??
そんな中、つい先日から弊社もコロナの影響でしばらくの間フルリモート推進令が出ました!!
ちなみに、CHEATは普段からもフルリモートOKです!もちろん、MTGや打合せの時はオフィスで仕事を共にしますが、基本はどこで仕事をしてもOK。
私はオフィスじゃないと集中できないからオフィス行きます!!は勿論ありですし、今日は家で仕事!でも、ちょっとそこのカフェで…なんてことも可能。
フレッシュな会社ですからね、働き方もとってもフレキシブルな会社です^^つまり弊社は、推進令が出てもあまり普段と変わらないんですけどね…;
さてさて、リモートな働き方はウィルス感染の脅威に脅かされている時だけでなく、これからの時代必ず着目されていくことになる働き方だと思います。
5年後の3人に1人が高齢者になるとされる2025年は、中小企業の3社に1社がなくなる大廃業時代とも言われています。
そこで、今後絶対トレンドになるといわれているのが、リモートワーク・テレワークとソフトウェア、AIを融合した新しい働き方とビジネス。
今日はこうした取り組みに企業の需要が高まっている背景、メリット・デメリット、チャットまわりのツールなどで注目されるCaster・PKSHA Technology・Zealsなどの企業について紹介していこうと思います!
リモートワークにはもれなく能力拡張ツールが求められている?!
リモートワークはとっても今っぽい働き方なのですが、一点、企業の管理外の環境での仕事になる為、仕事の管理方法を変えていかなければいけないことが懸念点とされています。
特にリモートと、リモートじゃない働き方の大きな違いには、スタッフ間でのコミュニケーションがあるかと思います。「会社に来なくなったらコミュニケーションできないじゃん!会議できないじゃん!困るじゃん!」とね。
そこで注目されているのが、例えリモートワークでもスタッフ間でのコミュニケーションの質を落とさず、タスク管理の見える化等を最新技術を活用して行うことで、絶対仕事そのものの質を落とさないぞ!という前向きな取り組みです。そして、そこに活用されるのが、リモートワーク・テレワークとソフトウェアを融合したツールですね。
具体的には、ビジネスチャット関連とそれを応用したビジネスモデルが注目されています。
例えば、chatworkやTwist、Skype等優れたビジネスチャットを導入すれば、もはや多くの業務でオフィスに人員を集める必要はなくなってきています。会議はテレワークで問題ないですよね。
普段の仕事に必要なコミュニケーションも、これらに必要な環境さえ個人(企業)が用意可能であれば、問題なくスムーズに事が運ぶはずです。
また、個々の能力が上がらなくても業務の縦割りなどを解消することで、組織全体の能力を拡張する効果も期待できるのです。
リモートワーク・テレワーク×AI×ソフトウェアのメリット・デメリット
リモートワーク・テレワークの従来からの大きな違い・特徴といえば、従来行っていた業務を在宅などで行えるというイメージが強いかなと思いますが、2020年以降のリモートワーク・テレワークが注目される点は、労働力不足解消とビジネスを繋げる点になるだろうといわれています。
この背景には、2017年頃にチャットアプリの利用者数がSNS利用者数を追い越してから、現在もさらにこの利用者数の差が開きつつあることが挙げられます。
つまり、今後のほとんどのビジネスにおいての見込み客の最大の窓口がチャットになるということですね!
例えばLINEにおいて、AIチャットボットと有人接客のハイブリッドシステムの導入は急速に普及していってますし、この流れは2020年以降も続くとされています。
労働力削減と業務効率化に加え、顧客満足度向上も実現できる可能性があるのが「リモートワーク・テレワーク×AI×ソフトウェア」のメリットのひとつなのです。
一方、有人の部分においてサービスの質低下やムラが生じるデメリットもあります。また、直接会う機会が少ないことから、チームワークが生まれにくいというのもデメリットですね。
チャットワークまわりで躍進!?代表的企業の事例を紹介
「リモートワーク・テレワーク×AI×ソフトウェア」という企業形態・ビジネスモデルで、2020年以降躍進するだろうと注目を浴びる企業を紹介します!
まず、チャットコマースの手法で成長しているのが、jentとzealsです。
前者のjentは、不動産賃貸サービスをチャット上で提供して成長している会社で、実店舗に近いユーザー体験ができるインターフェイスが人気!
zealsはチャットにアクセスした客に対し、まず何を求めているか「ヒアリング」する新たなスタイルを取っています。購入への第一段階である広告による認知を変革した、新たなOne to Oneマーケティングといえるでしょう。
チャットコマースを支えるAIアルゴリズムを開発しているのがPKSHA Technologです。顧客が増えるほど精度が高まるとしており、今後の事業拡大が期待されています。
また、日常業務を500円からの報酬で提供するプラットフォーム「My Assistant」で注目されている企業がCasterです。人材不足で悩む中小企業などの強い味方となりそうですね!
また、Somewhereが展開するサービス「ment」は、あらゆる困りごとをLINE経由でサポートする月額制ビジネスです。主に今はエグゼクティブ層やフリーランスが対象ですが、今後ターゲットは拡大されるそう。ビジネスモデルを真似るにせよ、サービスを利用するにせよ、2020年以降はこれらの企業に注目していくことが必要そうですね…!
2020年以降働き方が変わる!新たなビジネスモデルにも注目
2020年に入り早々でコロナの脅威が来て、働き方にも大きな変革がもたらされている今、きっかけは違えどもリモートワークが大注目されています。
今後は労働力不足に対して企業が具体的な施策を実行し、更に働き方が大きく変わるといわれています。
今日ご紹介したような「リモートワーク・テレワーク×AI×ソフトウェア」というスタイルで成長している企業から目が離せませんね!
弊社もリモートワークしながら、より良いサービスを届けていけるように、試行錯誤しながら成長していきたいと思います。