
どうも、カムノです。
カムノスペシャルウィーク2日目!
昨日宣言した通りMR機器である「HoloLensの画面共有方法」についてやっていきます。
今日は3つの方法についてざっくり紹介して、明日からそれぞれの使い方を紹介したいと思います。
どうぞよろしくおねがいします。
HoloLensの画面共有方法ってどんなのがある?
まずは王道、「Device Portal」でHoloLensとPCをペアリング
いわゆる標準機能ですね。
HoloLens側で「Device Portal」の設定をONにして、同じネットワークに繋がっているPCのブラウザでHoloLensのIPアドレスを開くだけ!
ちょっぴり映像の遅延が気になりますが必要十分、むしろ画面共有の他にも色々できてスゲーやつです。
開発者向けの機能がたくさんついているので、ちょっと混乱しちゃうかもw
Windowsアプリの「Microsoft HoloLens」でHoloLensとPCをペアリング
普通に画面共有する際はこちらがおすすめ!
デバイスポータルよりも映像の遅延が少なく、良い意味で「普通の機能」だけ搭載されていて使いやすいです。
「Skype for HoloLens」と「Skype for Windows」の通話がいろいろすごい!まじですごい!やばい!(語彙力)
これが一番未来感すごいです!
Skypeのビデオ通話のように「HoloLensで見えている映像」を共有しながら話せるんですが、なんとその「HoloLensで見えている世界※」に参加者が手書きでお絵描き&メモ書きしたり、写真や画像を置いたりできちゃいます!
※もはやホロレンズで見えているのは映像というより世界なのです。。
Microsoft公式サイトのタイトルは「Skype でつながるホログラフィック コミュニケーション | HoloLens」となっています。
なんやねんホログラフィック コミュニケーションて!カッコいいかよ!!
公式サイトの言葉を借りれば、「ホログラムを描いたり現実世界に画像を置いたりする」と表現されています。
そのすごさはとても言葉では伝えきれないです!Microsoftの公式動画が素晴らしいので見て!
というわけで、3つの方法についてざっくり紹介させていただきました!
明日は「Device Portal」でHoloLensとPCをペアリングする方法について記事にしたいと思います。
そこ!ググったらもうわかったからイラネとか言わない!!
でもその行動力、エエやんけェ!!(出典: ジャニーズWEST 3rdアルバム 「なうぇすと」)
本日はこれにて!