どうも、カムノです。

カムノスペシャルウィーク4日目!

昨日宣言した通りWindowsアプリの「Microsoft HoloLens」でHoloLensのMR映像をPCに共有する方法についてやっていきます。

どうぞよろしくおねがいします。

このアプリ名、SEO的に最悪なんですがGoogle先生への嫌がらせですかね・・・w

普通に検索してもHoloLens本体の情報ばっかりヒットして、アプリの情報ヒットしないじゃん!良いアプリなのにもったいない!!

てなわけで、「2018/10/13時点の最新情報」をお届けします!

CONTENTS 目次[非表示]

Windowsアプリの「Microsoft HoloLens」ってなにができるの?

HoloLensとPCをペアリングして、HoloLensで見えているMR映像をPC側に表示したり、MR映像を動画や画像に保存したり、HoloLensの操作(シャットダウン、再起動など)をしたり、HoloLensのステータス(電池残量など)を確認したりできます!

昨日の「Device Portal」と似たような紹介ですが、こちらのほうが開発者向けの機能が削減されており、シンプルな作りで使いやすくなっています。

HoloLensのMR映像をPCに共有する最良の方法!

HoloLensのMR映像がPCに表示されるまでの遅延が体感で0.5秒前後で、「Device Portal」よりも速いです。

現状ではHoloLensのMR映像をPCに共有する最良の方法だと思います。

※個人の感想です。

使い方は超簡単!

まずはHoloLensの設定画面で「Device Portal」をONにします

※すでに「Device Portal」をONにしている場合、この手順はスキップしてください。

メニューの「Settings」を開きます。

「Update & Security」を開きます。

「For developers」を開き、「Use developer features」と「Enable Device Portal」を「On」にします。

HoloLensとPCを同じネットワークに接続します

※Wi-Fiが無い場合は付属のUSBケーブルでHoloLensとPCを直接つないで、この手順はスキップしてください。

「Settings」の「Network & Internet」を開きます。

PCと同じネットワークのWi-Fiに接続します。

接続したネットワークの「Advanced Options」を開きます。

下の方にスクロールして「IPv4 address」を確認します。(次のステップで使います。)

「Microsoft Store」で「Microsoft HoloLens」アプリ(無料)を入手します

下記リンク先で「入手」をクリックして、「Microsoft Store を開く」を実行します。

【Microsoft HoloLensへのリンク

※「Microsoft Store」の共有機能「リンクのコピー」で取得したURLです。怪しいものではございません。

※ストアの言語は「日本語(日本 – 日本語)」でも「英語(United States – English)」でも、どちらでもOKです。

自分で「Microsoft Store」を起動してから検索してもOKです。

↑スタートメニューの「M」のところにあります。


右上の「検索」で「HoloLens」を検索し、「部門」を「アプリ」で絞り込むと最初に出てくる「Microsoft HoloLens」をクリックします。

「Microsoft HoloLens」アプリを入手します。

必要に応じて「スタートにピン留め」や「タスクバーにピン留め」します。

「Microsoft HoloLens」アプリで「HoloLens」に接続します

「Microsoft HoloLens」アプリを起動します。

「Add a device」をクリックします。

HoloLensの「IPv4 address」を入力して「Connect」をクリックします。

※HoloLensがスリープ状態になっているとつながらないので、起動させておいてください。

※付属のUSBケーブルでHoloLensとPCを直接つないだ場合は「127.0.0.1:10080」を入力してください。

すでに「Device Portal」のユーザーを作成済みの場合は、作成済みのユーザーでログインします。

※「New Password」という表記は気にせず、作成済みユーザーのパスワードを入力してください。

まだ「Device Portal」のユーザーを作成していない場合は、ユーザーを作成してログインします。

※作成済みのユーザーを忘れてしまった場合など、ユーザーを作り直したい時は前の手順の画面で「Reset credentials」をクリックすると再登録が可能です。


HoloLensの画面に「Device Portal PIN」が表示されるので確認します。

※表示されるPINコードは毎回変わります。


「Microsoft HoloLens」アプリの画面に戻って、各種項目を入力します。

「PIN displayed」に確認した「Device Portal PIN」を入力します。
「User name」に使用するユーザー名を入力します。
「New Password」に7文字以上のパスワードを入力します。
「Confirm Password」にパスワードを再入力します。
「Done」をクリックします。

ペアリング完了!

こんな画面が表示されます。

HoloLensを選択するとこのようなメニューが表示されます。

小さい画面だとこんな感じ。

HoloLensで見えているMR映像を見てみよう!

「Live stream」を開くとすぐにMR映像が映ります。

画面下にあるアイコンはそれぞれ以下の機能を持っています。

①「Cast to Device」

PCに接続している他の機器への配信を設定できます。

②「Aspect Ratio」

クリックするたびに以下の画面モードを切り替えられます。

【上下に黒い帯を入れるモード(デフォルト)】

【上下をウィンドウに合わせて拡大表示して、はみ出る左右をカットするモード】

③「Streaming Quality」

「Live stream」の品質を以下のモードから設定できます。

【High Quality】【Balanced(デフォルト)】【Fast】

④「Volume」

音量を設定できます。

⑤「Full Screen」

フルスクリーンモードに切り替えられます。

⑥共有項目オプション

チェックを入れた項目のみ「Live stream」で共有します。

【Microphone(デフォルト:オフ)】マイク音声

【Device audio(デフォルト:オン)】ホロレンズの音声(アプリ音声など)

【Holograms(デフォルト:オン)】ホログラム映像

※「Device Portal」ならできた「カメラ映像なしでホログラムのみ表示」はできません。ちょっと残念。

他の機能もざっくり紹介!

「Camera」メニュー

「Take photo」・・・HoloLensで見えている映像を画像に保存します。

「Take video」・・・HoloLensで見えている映像を動画に保存します。

※保存した画像や動画は次の「Photos & videos」で管理します。

「Photos & videos」メニュー

HoloLensに保存した画像や動画のプレビュー・ダウンロード・削除ができます。

右下にある「Take photo」と「Take video」は「Camera」メニューのものと同じ動作です。

「Virtual keyboard」メニュー

まず上の選択肢で「Send」を押したときにまとめて反映するか、タイピング時にそのまま反映するかを決めます。

そして下の入力欄をつかってHoloLensにPCからキーボード入力を反映できます。

「App manager」メニュー

「OPEN AN APP」で任意のアプリをHoloLens上で起動できます。

「RUNNING APPS」で起動中のアプリを確認でき、任意のアプリを停止することもできます。

「Device info」メニュー

HoloLensの各種情報を確認できます。

「DEVICE NAME」・・・デバイス名

「STATUS」・・・起動状況

「BATTERY」・・・電池残量

「IP ADDRESS」・・・「Device Portal」のURL

「BUILD」・・・OSのバージョン情報(ビルド情報)

「POWER」・・・HoloLensの電源操作(「Shutdown」で電源オフ、「Restart」で再起動)

何かの拍子にHoloLensが接続切れ(Offline)になったときは

HoloLensの電源ボタンを押して、一度スリープしてから再起動すれば大体なおります。困ったときは再起動の精神です。

それでもダメな場合はWiーFiとかネットワークの問題が怪しいので、そちらを確認してみてください。

再接続のタイミングでHoloLensのIPアドレスが変わってたりする場合もあります。

 

というわけで、Windowsアプリの「Microsoft HoloLens」でHoloLensのMR映像をPCに共有する方法について紹介させていただきました!

なんといっても「Live stream」の遅延が少ないのがいいですね!

 

明日は「Skype for HoloLens」と「Skype for Windows」の通話について記事にしたいと思います。

これもGoogle先生に・・あれ?日本語の情報が公式サイトくらいしかなくね?なぜにWHY??

(出典:超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルスのシルバーボルト)

そこにはなにか隠された理由があるのか・・!明日のブログにご期待ください・・!!

本日はこれにて!

まとめ

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